越水に対する堤防強化のための小型堤防による越流侵食実験

机译：小堤防溢流冲刷试验

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小型堤防による越流侵食·浸透実験により得られた知見を整理すると以下のようである. 1）既報および今回の小型堤実験結果より，堤体内湿潤面を低くすることが越水時の侵食を少なくすることが示唆された. このため，堤体内に水を入れない，また堤体内の水を速やかに排水する浸透対策工も，越流侵食に対して一定の効果を有すると考えられる.%We have not enough scientific and technical data which are necessary to enhance the measures against the seepage in river embankment due to high water-level and against its erosion due to overtopping of river water. Experiments have been performed to clarify the mechanisms of river embankment deformation by seepage flow and erosion due to overtopping water by using small-scaled physical model (height of embankment is one meter). Experiments were carried out several reinforced industrial method of embankment.rnFrom those experiments, it was found that the reinforcement for erosion was effective a method to low wet condition in the embankment. It was, therefore, shown that operation and management of embankment, especially soil property, is very important to keep embankment safe from seepage and erosion due to overtopping.

机译：以下是使用小堤防的溢流侵蚀和渗透实验结果的总结：1）从以前的报道和小堤防实验的结果来看，降低堤防的润湿面会导致洪水泛滥。因此，认为不允许水进入堤防主体而向堤防主体内排水的浸水对策也对溢流侵蚀有一定的影响。％我们没有足够的科学和技术数据来增强针对因高水位引起的河堤防渗以及防止因河水过高而造成的侵蚀的措施。已进行了一些实验以弄清河堤的机理利用小型物理模型（路堤高为1米），进行了渗流引起的变形和顶水侵蚀。对几种路堤加固工业方法进行了试验。因此，表明路堤的操作和管理，特别是土壤性质，对于防止路堤因过度覆盖而造成的渗漏和侵蚀非常重要。

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来源
《2011年度·河川技術に関するシンポジウム: 新しい河川整備·管理の理念とそれを支援する河川技術に関するシンポジウム》|2011年|269-274|共6页
会议地点東京(JP)
作者
舆田敏昭; 中川　一; 関口秀雄; 岡二三生; 後藤仁志; 文字　聖;
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作者单位

株式会社ニュージエック(〒531-0074　大阪市北区本庄東);

京都大学　防災研究所流域災害研究センタ一(〒612-8235　京都市伏見区横大路下三栖);

京都大学(〒611-0031　宇治市広野町尖山);

京都大学大学院　工学研究科(〒615-8540　京都市西京区京都大学桂);

京都大学大学院　工学研究科(〒615-8540　京都市西京区京都大学桂);

国土交通省　近畿地方整備局　豊岡河川国道事務所(〒668-0025　豊岡市幸町);

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