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8マイクロホンによる垂直入射吸音率測定:散乱の影響評価法について

机译:使用8个麦克风测量法线入射吸声系数:散射影响的评估方法

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摘要

音響管を用いて垂直入射吸音率を測定する場合,その測定上限周波数は,垂直進行平面音波のみが伝播する条件で決まる。そこで,著者らは,これまでに8本のマイクロホンを用い,音響管の対称性を利用することで,(1,0),(2, 0)モードの高次音響モードが伝播する周波数域まで垂直入射吸音率を計測する実用的な方法を提案した[1]。この方法は,円管断面の周長の1/4 ごとに設置した4 つのマイクロホンの信号を足し合わせる操作のみで垂直進行成分を分離するもので,従来の2マイクロホン法の約2倍の周波数まで計測が可能である。しかしながら,試料表面などで散乱が生じる場合は,正しい垂直入射吸音率を測定できないことから,試料での散乱の影響をモニタする方法として,垂直入射(1,0)モード反射率を計測する方法を提案する。
机译:当使用声管测量法向入射吸声系数时,测量的上限频率由仅垂直传播平面声波传播的条件确定。因此,到目前为止,作者已经使用了八个麦克风,并且通过利用声管的对称性,传播了(1,0)和(2,0)模式的高阶声学模式的频率范围我们提出了一种测量法向入射吸声系数的实用方法[1]。该方法仅通过将为圆管横截面的每个圆周的1/4圆周安装的四个麦克风的信号相加来分离垂直传播分量,频率最高可达传统两麦克风方法的两倍。可以测量。但是,在试样表面等发生散射的情况下,由于无法测定正确的法向入射吸声系数,因此,作为监视散射对试样的影响的方法,使用了法向入射(1,0)模式反射率的测定方法。建议。

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