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幾何音響シミュレーションを用いた駅の案内放送の聴き取りにくさに関する主観評価実験:その1 実物大駅舎模型を対象とした実験手法の検討

机译:基于几何声学模拟的听台指南广播难度的主观评估实验:第1部分:全站台模型实验方法的检验

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摘要

駅空間は、比較的大きな空間でかつ吸音率の低い材料が用いられることが多いため、案内放送の音声明瞭度を高めるには、案内放送の提示レベルやスピーカの設置位置などについて十分に配慮する必要がある。駅空間での案内放送の提供方法を検討する場合、理想的には実駅において主観評価実験などを実施することが望ましいが、実駅で平均吸音率やスピーカの設置位置を変化させた実験は不可能である。そこで、駅空間の音場を実験室内で再現し、その音場についての主観評価実験が実施できれば、効率的に駅空間の音環境向上に資する知見を得られることが期待できる。本報では、実物大駅舎模型を対象に、幾何音響シミュレーションの結果を用いて簡易無響室内に実物大駅舎模型の音場を再現し、主観評価実験を試みたので、その結果を報告する。
机译:由于站台空间通常是相对较大的空间,并且由吸音系数低的材料制成,因此为了提高指南广播的音频清晰度,请适当考虑指南广播的显示级别和扬声器的安装位置。有必要。在考虑如何在电台空间中提供指导广播时,理想的情况是希望在实际电台中进行主观评估实验,但是理想的是在实际电台中改变平均吸声系数和扬声器安装位置的实验。是不可能的。因此,如果在实验室中再现站空间中的声场并且可以进行针对该声场的主观评价实验,则可以期望可以有效地获得有助于改善站空间中的声环境的知识。在本报告中,使用几何声学模拟的结果在简单的消声室中再现了完整车站建筑模型的声场,并尝试进行主观评估实验,并报告了结果。

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