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【24h】

オイルダンパー付き建物におけるダンパー本体や取り付け部材の破損が地震時応答に与える影響 (その2:ダンパーと取付部材の損傷が連成する場合の影響)

机译:装有减震器的建筑物中,减震器主体和安装构件的损坏对地震响应的影响(第2部分:减震器和安装构件的耦合作用)

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摘要

本報では,前報[4]に引き続き,制振建物に設置されたオイルダンパーやその取付部材が損傷した場合に,建物の地震時最大応答が受ける影響について,以下の点を明らかにした.(1) オイルダンパーの限界ストロークを超えるような地動入力を受けると,ダンパーが限界ストロークに達していないときの固有周期とダンパー部分をシリンダーのバネ要素に置換して導出した固有周期の間に,地震動の卓越周期があるとき,ストロークオーバーにより応答が顕著に増大する傾向がある.(2) ダンパーのストロークオーバーとダンパー取付部材の降伏・座屈が連成する場合,取付部材の余裕度が小さい方が,ダンパーあるいは取付部材損傷後の応答に対する影響(ダンパーや取付部材が損傷しないとした場合の応答からの増幅)が大きくなる傾向がある.
机译:在本报告中,在先前报告[4]之后,澄清了以下几点,即当安装在阻尼建筑物中的减震器及其安装构件损坏时,对建筑物最大地震响应的影响。 (1)当收到超过减震器极限行程的地面运动输入时,在减震器未达到极限行程的自然周期与通过用气缸的弹簧元件替换减震器部分而得出的自然周期之间,当地面运动占主导地位时,由于行程过大,响应往往会明显增加。 (2)当减震器的行程与减震器安装件的屈服/屈曲相结合时,安装件的容差越小,对减震器或安装件损坏(减震器或安装件没有损坏)后的响应的影响就越大。 (在情况下从响应放大)趋于增加。

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