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首页> 外文会议>日本建築学会(Architectural Institute of Japan);日本建築学会年度大会 >特定層集中型制振構造を用いた超高層建築物の構造設計事例(その2)粘性体制振壁を用いた特定層集中型制振構造の概要
【24h】

特定層集中型制振構造を用いた超高層建築物の構造設計事例(その2)粘性体制振壁を用いた特定層集中型制振構造の概要

机译：使用特定层集中式防振结构的超高层建筑的结构设计实例（第2部分）使用粘性振动墙的特定层集中式防振结构的概要

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(その2)では、特定層集中型制振構造の概要および地震応答解析結果について示す。表1に本計画で用いた粘性体制振壁の力学特性を示す。粘性体制振壁は、粘性体を充填した外部鋼板（容器）の間に内部鋼板（抵抗板）を挿入したものであり、主に速度に依存した減衰性能を有する高粘度の粘性体の粘性せん断抵抗カを利用した制振装置である。本計画では（その1)にて示したように低層部が剛強な基壇上の構造となり、その直上部分が比較的階高の大きい=水平剛性が小さい編集局階が連続して積層される断面構成となるため、低層基壇部と編集局階境界部分で上下方向水平剛性が急激に変化する。このため地震応答時に基壇•編集局階境界近傍を中心に非常に大きな床面応答加速度および層せん断力が生じやすい傾向があるため、階高が大きい傾向から大きな応答層間変形=応答速度が生じやすい編集局階に外装PCaPC壁に調和した形で、その背後に集中的に粘性体制振壁を配置することで効率良く高い確保している。
机译：（第2部分）概述了特定层的集中振动控制结构以及地震响应分析的结果。表1显示了此项目中使用的粘性振动墙的机械性能。粘性振动壁是其中在填充有粘性材料的外部钢板（容器）之间插入内部钢板（电阻板）并且主要是具有取决于速度的阻尼性能的高粘性粘性材料的粘性剪切的壁。这是一种利用阻力的减振装置。在该计划中，如（第1号）所示，下层在平台上具有刚性结构，而其正上方的部分具有较大的地板高度=较小的水平刚性。由于这种结构，在低层基座和编辑台地板之间的边界处，垂直方向的垂直刚度突然改变。因此，在地震反应中，主要在基底/编辑站的地面边界附近趋向于产生很大的地面响应加速度和层剪切力，因此，由于地面高度高，响应层变形大=响应速度趋于发生。粘性振动墙位于编辑部地板上PCaPC外部墙后面的中央，以确保高效率和高效率。

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