低層鉄骨造の損傷抑制用D1Y制震補強に関する技術開発:その2鉄骨柱梁接合部の慣性力載荷実験

机译：D1Y减振加固技术在低层钢结构损伤控制中的技术发展：第2部分。钢梁-柱节点的惯性载荷试验

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鉄骨柱梁接合部の慣性力載荷実験により、摩擦ダンパを設置することで応答変形を大幅に低減できることを確認した。ダンパの接合方法については、繰り返しの加振に対しても損傷は確認されなかったことから、ダンパの取付け金具の接合方法が妥当であることを示した。またダンパの取付け施工のばらつきが応答低減効果に与える影響は誤差として想定される範囲内では十分に小さいことを明らかにした。今後は、施工方法•設計マニュアルの整備及び構造性能の追加検証を行い、DIY用マ二ユアルの作成を行う。

机译：通过钢制梁柱节点的惯性载荷试验证实，通过安装摩擦阻尼器可以显着降低响应变形。对于减震器的连接方法，即使在反复振动后也没有发现损坏，因此表明减震器安装支架的连接方法是合适的。还明确了，在假定为误差的范围内，阻尼器安装的变化对响应降低效果的影响足够小。将来，将保持施工方法和设计手册，另外对结构性能进行验证，并创建DIY手册。

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来源
《日本建築学会(Architectural Institute of Japan);日本建築学会年度大会》|2012年|1005-1006|共2页
会议地点 1883-9363
作者
曽田五月也; 花井勉; 皆川隆之; 宮津裕次; 丸野悟司;
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作者单位

早稲田大学創造理工学部建築学科;

えびす建築研究所;

早稲田大学理工学研究所;

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