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首页> 外文会议>日本建築学会(Architectural Institute of Japan);日本建築学会年度大会 >同調粘性マスダンパー付き多層構造物の実用的地震時応答評価法その３ 同調粘性マスダンパーの実用的減衰評価法
【24h】

同調粘性マスダンパー付き多層構造物の実用的地震時応答評価法その３ 同調粘性マスダンパーの実用的減衰評価法

机译：可调粘性减振器对多层结构的实用地震响应评估方法第3部分可调粘性减振器对实用的地震阻尼评估方法

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同調粘性マスダンパーは、主系の固有モードを殆ど変化させずに同調モードのみに選択的に減衰を付与することが出来る制振システムであり、主系の非減衰固有値解析結果に基づいた設計が可能である。その3 では、同調モードの減衰定数を付加質量比から導く実用式を提案した。高層・超高層建物の設計においては、建物の固有値、固有モード、モード減衰と設計用地震動のスペクトルを用いてモード毎に建物の動的特性を把握することが有用である。しかしながら、制振部材を設置するとこのような設計方法をとることが困難になることと、最近はむしろ時刻歴応答解析を直接的に行う方が簡単な場合が多いことから、モードを用いて建物の動的特性を把握して設計に活用しようとする考え方が希薄になっている。
机译：调谐粘性质量阻尼器是一种振动控制系统，可以选择性地将阻尼仅添加到调整模式，而无需更改主系统的本征模式。有可能的。在第3部分中，我们提出了一个实用的方程式，用于从增加的质量比推导调谐模式的阻尼常数。在设计高层/超高层建筑物时，通过使用建筑物的特征值，特征模式，模态阻尼和设计地震波谱来了解每座建筑物的动态特性是很有用的。然而，如果安装了阻尼构件，则难以使用这种设计方法，并且最近通常更容易直接分析时程响应。掌握动态特性并将其用于设计的想法已经变弱。

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