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3放射線を用いた突然変異育種法の紹介

机译:3辐射诱变育种方法简介

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摘要

生物進化の過程で自然突然変異が重要な役割を果たしてきたことは、ド·フリース(1901)のオオマツヨイダサを使った研究報告以来、よく知られた事実であ るが、これまで行われてきた交雑育種法も自然変異をうまく利用してきたものと言える。しかしながら、自然突然変異の頻度は極めて低く、高等生物の場合、通常1遺伝子座当たり10~(-5)~10~(-6)に過ぎない。1927年にマラーがシヨウジヨウバエで、1928年にはスタッドラーがトウモロコシやオオムギを材料にしてX線やガンマ線を用いて人為的に突然変異を誘発できることを明らかにした。それ以来、放射線による突然変異の誘発研究が活発に行われた。このようにして人為的に誘発された突然変異の多くは、自然突然変異と表現型においてほとんど違いがないこと、また放射線によってその出現頻度が著しく高まることが明らかにされた。その後、人為突然変異研究を作物育種研究に発展させたのはスウェーデンのニルソン-エーレとグスタフソンの一派である。彼らはオオムギを用いて密穂で強桿の突然変異系統であるエレクトイデスを選抜して、1958年に実用品種を作り上げた。
机译:自De Fries(1901)报告使用平菇菌菇以来,自然突变在生物进化过程中起着重要作用。可以说,育种方法也成功地利用了自然突变。但是,自发突变的频率非常低,在高等生物的情况下,每个位点通常只有10到(-5)到10到(-6)。 1927年,Malar是果蝇,而1928年,Studler揭示了玉米和大麦可用于通过X射线和伽马射线人工诱导突变。从那时起,已经积极地进行了通过辐射诱导突变的研究。已经阐明,以这种方式人工诱导的许多突变在表型上与自然突变几乎没有差异,并且通过辐射显着增加了出现频率。随后,是瑞典的Nilsons-Eele和Gustavson小组将人工突变研究发展为作物育种研究。他们利用大麦选择了Electoides,这是一种密集而坚固的杆的突变体,并于1958年创造了实用的品种。

著录项

  • 来源
    《Gamma Field Symposia》|2011年|83-86|共4页
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  • 正文语种 jpn
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