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わく組足場材を用いた観覧用仮設構造物の地震時挙動 (その2 振動台実験)

机译:使用沉降场观察临时结构的地震行为(第2播台实验)

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摘要

わく組足場材を用いた4段の観覧用構造物の振動実験 を実施した。また、前報のユニット試験結果に基づいて 解析モデルを構築し、シミュレーション解析を行った。 今回の実験条件の範囲で得られた知見を以下に示す。 ?架構の最大加速度は、中間位置で脚部の入力加速度の 0.9~1.4 倍、頂部では最大約2.9 倍となる。 ?提案したモデル化方法と復元力特性を用いた場合、応 答最大値については、X 方向において解析はやや過小評価 となるものの解析波の位相特性は実験結果と概ね合致し た。
机译:进行了使用沉降部位的四级观察结构的振动实验。此外,基于先前报告的单元测试结果构建了分析模型,并进行了模拟分析。在该实验条件的范围内获得的发现如下所示。框架的最大加速度为中间位置输入加速度为0.9到1.4倍,最高可达约2.9倍。如果使用所提出的建模方法和恢复力特性,对于最大响应值,分析波的分析波相特性通常与实验结果一致,尽管分析在X方向上略微低估。

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