翼状鋼板を用いた免震用積層ゴム引張対策据付法の開発 (その1) 据付法の概要と平板タイプ+積層ゴム実験

机译：翼型钢板隔震层压橡胶张力对策安装方法的发展（第一部分）安装方法概述及平板式+层压橡胶实验

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積層ゴムの弱点の1つとされる引張に対して積層ゴム本体の損傷を回避するための据付工法を開発した。本積層ゴム支承据付法は、積層ゴム下部フランジを複数の翼状の銅板を介してド部基礎に定着する工法で、大地震時に積層ゴム支承に引張力が生じる際には図1の如く、翼状鋼板の面外曲げ変形により大部分の引張変形が吸収され、積層ゴムには過大な引張変形や引張応力が生じないようにするものである。翼状鋼板には図2に示すように平板タイプと連結タイプの2種類がある。連結タイプは平板タイプより、さらに大きな引張変形に追随できるものである。また、翼状鋼板の平面配置例を図2に示す。

机译：我们已经开发出一种安装方法，以避免因张紧而损坏叠层橡胶体，这是叠层橡胶的弱点之一。这种叠层橡胶轴承的安装方法是通过多个翼形铜板将叠层橡胶的下法兰固定到销钉的基础上的方法，当在大地震中叠层橡胶轴承产生拉力时，就是其形状如图1所示。大部分的拉伸变形被钢板的面外弯曲变形吸收，从而防止了在层压橡胶中产生过度的拉伸变形和拉伸应力。如图2所示，翼板有两种，平板型和连接型。与平板型相比，连接型可承受更大的拉伸变形。另外，图2示出了翼形钢板的平面布置的示例。

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来源
《日本建築学会大会》|2005年|761-762|共2页
会议地点
作者
斎藤　一; 竹中康雄; 吉松敏行; 有田友彥; 鈴木重信; 池永雅良;
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关键词
免震構造; 積層ゴム; 構造実験; 引抜き;

机译：隔震结构;层合橡胶;结构试验;拔出;

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