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木造建築物の改善改修技術の開発: 木造モルタル壁の劣化度評価と剛性評価

机译:木制建筑改善和修复技术的发展:木制砂浆墙的劣化和刚度评估

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摘要

木造住宅の外壁仕上げの一つであるモルタル壁には経年劣化によりひび割れが生じ剥離が発生することがある。このようなモルタルのひび割れや剥離は雨水等の壁体内への浸透の原因となり、軸組が高含水率状態におかる要因の一つとなる場合がある。またモルタル仕上げを構成するラスゃステープルの劣化によって地震時にモルタルが剥落する場合がある。一方、モルタル仕上げの耐久性を評価するための試験評価法については現在のところ標準的な方法が示されていない。本研究では経年変化によるモルタル壁の劣化状態を再現し、劣化状態を診断し、妥当な補修方法を提示することを目的として軸耝構法によるモルタル壁試験体に対する促進劣化試験を実施した。本報では試験の概要並びに仕様の違いによる劣化状態の違いについて報告する。
机译:砂浆墙是木屋的外墙饰面之一,可能会因老化而开裂和剥落。砂浆的这种破裂或剥落导致雨水等渗入壁体,并且可能是导致框架处于高含水量状态的因素之一。另外,在地震期间,由于构成砂浆光洁度的板条钉书钉变质,砂浆可能会脱落。另一方面,目前没有显示用于评估砂浆面漆的耐久性的测试评估方法的标准方法。在该研究中,为了再现由于老化引起的砂浆壁的劣化状态,诊断劣化状态并提出适当的修复方法,通过轴向构造方法对砂浆壁样品进行了加速老化试验。在此报告中,我们报告了测试的概述以及由于规格差异而导致的劣化状态的差异。

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