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【24h】

各種セメントを用いたコンクリートの合理的な湿潤養生期間に関する実験: その11湿潤養生打ち切リ時期がコンクリート表層部の接着性状に及ぼす影響

机译：各种水泥在混凝土中的合理湿养护期试验：第11部分：湿养护中断时间对混凝土表层粘结性能的影响

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(1)表層部の引張強度は、湿潤養生打ち切り強度が高いほど高くなる傾向であつたが、標準期試験体ではそのような傾向がなかった。なお、引張強度は、概ね構造体コアの圧縮強度との関係から求まる割裂引張強度と一致した。(2)タイルの接着強度は、ほとhどが張付けモルタル強度で決まり、湿潤養生期間の影響は認められなかった。なお、各値とも判定値0.4N/mm2を十分上回った。以上、本試験の範囲においては湿潤養生期間の違いが、コンクリート表層部の接着性状に与える影響はほとhどなく、タイル仕上げ等に及ぼす問題はないと思われる。
机译：（1）随着湿固化检查强度的增加，表面层的抗张强度趋于增加，但是在标准阶段的测试样品中没有出现这种趋势。抗拉强度与从与结构芯的抗压强度的关系获得的分裂抗拉强度几乎相同。 （2）瓷砖的粘合强度由附着在瓷砖上的砂浆的强度确定，没有观察到湿固化时间的影响。每个值都远高于0.4 N / mm2的判断值。如上所述，在该试验的范围内，湿固化时间的差异对混凝土表层的粘合性能几乎没有影响，并且看起来在瓷砖饰面上没有问题。

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