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粉体塗装アルミニウム合金製建築材料の耐久性評価:その5 実態調査の結果に対する解析

机译:粉末涂料铝合金建筑材料的耐久性评估:第5部分实况调查结果分析

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摘要

有機溶剤を含まない粉体塗料を用いる塗装仕様は、環境への配慮が重視される昨今では、日本の建築分野においても大きな注目が集まっている。しかし、現状の日本では促進劣化試験による性能評価がごく一部で報告されている程度であり、実際の建築工事では内装への採用が増加しつつあり、外装に適用される事例は未だ少ない。一方、欧州をはじめとして諸外国では、ポリエステル粉体塗料が建築外装にも既に多数適用されている。既報1)で記されたように、一般社団法人軽金属製品協会では、アルミニウム合金製建築材料用粉体塗装の耐久性評価委員会を設置して、(財)トステム建材産業振興財団からの研究助成を受けて、粉体塗装が主流となっている海外での実態調査を推進している。東南アジア、大韓民国、欧州を調査対象の地域として、粉体塗装アルミニウム合金材料が適用されている建築物の実態調査を終了している。それらの調査結果については既報2),3),4)で報告されており、本報では当該調査の結果で得られたデータを用いた解析をして、粉体塗装の耐久性について検討する。
机译:近年来,在强调环境考虑的情况下,使用不含有机溶剂的粉末涂料的绘画规范也引起了日本建筑领域的广泛关注。然而,目前在日本,仅通过加速老化试验报告了少量的性能评估,并且在实际的建筑工作中,室内装饰的采用正在增加,并且很少将其应用于外部装饰。另一方面,在欧洲和其他国家,许多聚酯粉末涂料已被用于建筑外墙。如上次报告1)所述,轻金属产品协会已成立了铝合金建筑材料粉末涂料耐久性评估委员会,并获得了Tostem建筑材料工业促进基金会的研究资助。促进以粉末涂料为主流的海外实况调查。我们已针对东南亚,韩国和欧洲针对使用粉末涂料铝合金材料的建筑物完成了实况调查。这些调查的结果已在以前的报告2),3),4)中进行了报告,并且在此报告中,将通过使用从调查结果中获得的数据进行分析来检查粉末涂料的耐久性。

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