外装タイル張り用有機系接着剤工法実建物での２０年経過後調査

机译：外墙砖的有机胶施工方法实际建筑物中20年后的测量

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外装タイル張り用有機系接着剤（以下、弾性接着剤）工法は弾性接着剤の持つ施工性、変形追従性、接着性などの特性により、近年モルタル張り工法に替わり広まってきている。しかしながら、この弾性接着剤工法で施工された実建物の長期経年後のフィールド調査件数が少ない。そこで、弾性接着剤による外壁タイル張り施工した実建物における２０年間引張り接着強さ測定結果を報告する。

机译：近年来，由于弹性粘合剂的性质，例如可加工性，变形跟随性和粘合性，用于外墙砖的有机粘合剂（以下称为弹性粘合剂）方法已成为砂浆法的替代方法而广泛使用。但是，经过长时间后，用这种弹性粘合法建造的实际建筑物的实地调查数量很少。因此，我们报告了使用弹性粘合剂平铺在外墙上的实际建筑物中20年拉伸粘合强度测量的结果。

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来源
《日本建築学会大会;日本建築学会》|2011年|859-860|共2页
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作者
高橋正男; 橋向秀治; 小笠原和博; 久住明;
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