有機系接着剤による外壁タイル張り工法の耐久性に関する評価その１温冷繰返し試験

机译：使用有机粘合剂的外墙砖施工方法的耐久性评估第1部分反复进行加热和冷却试验

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有機系接着剤による外壁タイル張り工法は、戸建て住宅で一般的となり、ビル用途にも使用される場合が認められる。有機系接着剤は、下地の収縮やひび割れなどの動きに対する変形追従性が高く接着力保持が期待できる。ただし有機材料であり実績が少なく長期にわたり性能が維持されるかどうか確認されていない。そこで、長期耐久性を確認するための試験を実施した。その1では変成シリコーン一液型の接着剤4社6銘柄を選定し、これらと下地、下地処理、張付け材、接着剤の塗り付け方法のマトリックスの組合せによるタイル直張り試験体を作製し、温冷繰返し試験を行った。温冷繰返し試験100サイクル、300サイクルにおいての引張接着強度試験結果から劣化の傾向と耐久性の評価を行った。

机译：使用有机粘合剂的外墙砖的施工方法在独立式住宅中已变得很普遍，并且公认也可以用于建筑应用中。有机粘合剂对诸如收缩和基部裂纹的运动具有高度的变形跟随性，并且可以期望保持粘合力。然而，由于它是有机材料，因此其记录很少，并且尚未确认其性能能否长期维持。因此，进行了测试以确认其长期耐久性。在第1部分中，选择了4个公司的改性有机硅单组分粘合剂的6个品牌，并通过将它们与基础，基质处理，粘合剂和粘合剂施加方法的基质相结合，制备了瓷砖直贴测试件，并对其进行了预热进行了冷重复测试。由100次循环和300次反复加热和冷却试验的拉伸粘合强度试验的结果评估劣化和耐久性的趋势。

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《日本建築学会大会;日本建築学会》|2011年|867-868|共2页
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久保田浩; 髙橋愛枝; 佐々木晴夫; 山宮輝夫; 川上俊夫; 橋爪慶介;
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