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【24h】

自然教育園における冷気のにじみ出し現象:その2 熱収支解析

机译:自然研究所中的冷空气渗出现象:第2部分热平衡分析

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摘要

夏季の暑熱環境を緩和するヒートアイランド対策として,緑地からの冷気流を活用する方法がある.すでに多くの既往研究1)においてその効果が議論されている.しかしながら,これまでの研究は気温分布をもとに議論しているため,緑地からの冷気流による「冷却量」を的確に捉えているとはいいがたい.すなわち,通常の気温測定で我々が得るものは,緑地からの冷気流が市街地の地表面や事物と熱交換を行い,すでに熱平衡になった結果である.緑地が市街地に対してどれほどの冷却を行ったのかは,気温分布だけからは必ずしも知ることはできない.さらにこれまでは気温の水平分布が調査されることが多く,緑地と上空大気との鉛直方向の熱交換はほとhど検討されていない.
机译:作为对付热岛以减轻炎热夏季环境的措施,存在一种利用来自绿地的冷气流的方法。在先前的许多研究中已经讨论了这种作用1)。然而,由于到目前为止已经基于温度分布讨论了研究,所以不能说由于来自绿色区域的冷气流而导致的“冷却量”被准确地把握了。换句话说,我们从普通温度测量中获得的是绿色区域与城市地面和物体之间进行热交换并已经达到热平衡的冷气流的结果。并非总是可能仅凭温度分布就知道有多少绿色空间为城市降温了。此外,到目前为止,人们一直在研究空气温度的水平分布,而在绿色空间和高层大气之间的垂直热交换却很少被研究。

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