地域住民との協働による地震防災対策に関する研究（その2）四谷第六小学校避難所運営管理協議会の取り組み

机译：与当地居民合作开展防震对策研究（第二部分）四谷第6小学避难所运营管理委员会的努力

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本研究では、地域協働による減災対策を推進するため、四谷第六小学校を避難所とする7町会において、表1に示す地域住民と連携した、防災まちあるき・防災ワークショップ・地域防災訓練を実施した。新宿駅の東側に位置する対象地域は、マンションの老朽化や木造建造物が密集した地域である。震災時には大規模な延焼火災の危険性は高いと考えられ、迅速な初期対応が必要となる。また、地域での高齢化が進み、マンションやビルで発生した傷病者の救護・搬送や高齢者等の災害時要援護者の避難対応など、多くの防災上の課題を抱えている。

机译：在这项研究中，为了通过区域合作促进减灾措施，与表1所示的当地居民在与Yotsuya No.6的七个邻里协会合作下，与表1所示的当地居民合作，开展了防灾城镇漫步，防灾研讨会和区域防灾演习作为疏散中心的学校进行了。位于新宿站东侧的目标区域是公寓老化且木结构密密麻麻的区域。在发生地震的情况下，大规模火灾蔓延的风险被认为是很高的，因此需要迅速的初期响应。另外，随着该地区老龄化的进行，存在许多灾难预防问题，例如在公寓和建筑物中抢救和运送受伤和患病的人，以及在发生灾难时疏散需要援助的老年人。

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来源
《日本建築学会大会;日本建築学会》|2011年|891-892|共2页
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作者
海沼大樹; 村上正浩; 久田嘉章; 濱野航平;
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