論文相互相関法を応用した高頻度軌道検測データによる急進把握手法の開発

机译：论文运用互相关法开发利用高频轨道检查数据的基本方法

获取原文

页面导航

摘要
著录项
相似文献
相关主题

摘要

本論文では，営業車両に搭載した小型の軌道検測装置によって高頻度に取得された検測データから，軌道変位の急進箇所を自動で抽出する手法について検討した.まず，2つの軌道変位波形間の相互相関係数を算出して検測データの位相ずれを補正し，次に波形間のサンプリング間隔を一致させるデータ処理手法を開発した.この位置補正手法の適用によって，従来は困難であった波形間の差分から自動的に軌道変位進みを算定することが可能となった.次に，算定された軌道変位進みには，軌道の沈下等の劣化によるものと，軌道整備による良化によるものが含まれるため，これを自動で判別する手法についても開発した. 最後に，開発した手法を実際の高頻度検測データに適用し，その実用性を検証した.

机译：在本文中，我们研究了一种从安装在商用车辆上的小型轨道检查设备经常获取的检查数据中自动提取轨道位移突然点的方法：首先，两个轨道位移波形。计算两者之间的互相关系数以校正检查数据的相移，然后匹配波形之间的采样间隔，过去很难应用这种位置校正方法，从而有可能自动计算轨道然后，由于诸如轨道的下沉和轨道维护带来的改进等恶化，所计算出的轨道位移提前量得到了改善，我们还开发了一种自动确定该方法的方法，因为它包括根据最后，我们将开发的方法应用于实际的高频检查数据并验证了其实用性。

著录项

来源
《鉄道工学シンポジウム》|2017年|1-8|共8页
会议地点
作者
田中　博文; 山本　修平; 大島　崇史; 森　忠夫; 西藤　安隆;
展开▼
作者单位

展开▼
会议组织
原文格式 PDF
正文语种
中图分类
关键词

相似文献

外文文献
中文文献
专利

1. 高頻度検測データに対応した軌道変位の局所的な急進箇所抽出•予測法 [J] . 田中　博文, 山本　修平, 大島　崇史, 铁道総研報告 . 2017,第12期

机译：高频检查数据对应的轨道位移局部快速定位的提取/预测方法
2. 記号列処理による高頻度観測衛星データを用いた異状検知手法の開発 [J] . 澤田　義人写真測量とリモートセンシング . 2009,第2期

机译：利用符号串处理开发利用高频观测卫星数据的异常检测方法
3. 複数センサノードの観測データ間の相関を利用した統合復号法に関する一検討: 実観測データのADCビットレベルに応じた相関推定 [J] . 小林健太郎, 山里　敬也, 片山　正昭電子情報通信学会技術研究報告 . 2009,第247期

机译：基于多个传感器节点观测数据之间相关性的综合解码方法研究：根据实际观测数据的ADC比特水平进行相关估计
4. 論文相互相関法を応用した高頻度軌道検測データによる急進把握手法の開発 [C] . 田中　博文, 山本　修平, 大島　崇史, 鉄道工学シンポジウム . 2017

机译：通过高频轨道检查数据进行辐射抓握方法的开发贯穿跨相相关方法
5. 時系列観測データの周波数分離手法を組み合わせた潮汐応答法の開発と島嶼帯水層評価による検証 [D] . 白旗, 克志 2019

机译：结合时间序列观测数据的频率分离方法和岛屿含水层评估验证的潮汐响应方法的发展
6. 合成開口レーダマルチルック相互相関法に一定誤警報確率を適用した新手法による船舶検出精度の向上 [O] . 黄聖人, 大内和夫, HWANG Seongin, 2010

机译：通过将恒定误报概率应用于合成孔径雷达多视角互相关方法的新方法提高船舶检测精度

論文相互相関法を応用した高頻度軌道検測データによる急進把握手法の開発

摘要

著录项

相似文献

相关主题

期刊订阅