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論文X線回折を用いたレールの転がり接触疲労の定量評価

机译:用X射线衍射纸定量评估钢轨滚动接触疲劳

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摘要

レールは車輪との転がり接触によって疲労が蓄積し,き裂の発生や場合によってはレール折損に至るこ とがある.その予防策として,レール表層の転がり疲労層を削り取るレール削正がある。転がり疲労の程 度や深さを定量的に評価することができれば,より効率的なレール削正作業を実現させるための削正量や 削正周期の検討に資することができる.新たな転がり疲労の評価手法として検討しているX線回折用いた 評価手法を削正履歴の異なる実レールに適用し,レール削正効果を検証した.その結果,削正履歴のない 経年レールの転がり疲労影響深さは約l.lmmであること,経年レールにおいて0.5億通トンの削正周期を適 用するためには0.3mmの削正が必要であることが分かった.また,これらより,経年レールに蓄積された 転がり疲労の影響の大半を除去できると考えられる経年レールの削正手順を検討した.
机译:疲劳由于与车轮的滚动接触而累积在轨道上,这会导致裂纹甚至在某些情况下导致轨道断裂,作为预防措施,可以进行轨道矫正,以刮除轨道表面上的滚动疲劳层。如果能够定量地评价滚动疲劳的程度和深度,则有可能有助于对精馏量和精馏周期的检查,以实现更有效的钢轨矫正工作。作为评估方法正在研究中,将其应用于具有不同校正历史的实际钢轨,并验证了钢轨校正效果,发现该值约为1.lmm,需要进行0.3mm的整流在老化的钢轨上进行5000万吨的矫正期,我们研究了校正老化的钢轨的程序,该程序被认为能够消除大部分累积的滚动疲劳的影响。

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