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【24h】

低温焼鈍が冷間強圧延ステンレス鋼板の単軸圧縮強度に与える影響

机译:低温退火对冷轧不锈钢薄板单轴抗压强度的影响

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摘要

冷間加工されたオーステナイト系ステンレスでは,低温焼鈍を施すことにより,ばね性が向上することが古くから知られている.しかしながら,この要因については明らかにされていない.山田は,冷間加工されたばね材の低温焼鈍には,残留応力を低減させ,内部微視組織の変化を伴うひずみ時効強化により,弾性限,降伏点•引張強さなどを向上させると推察している.仮に,残留応力の低減とひずみ時効強化の並立によってばね材の力学的特性が向上するならば,納入材と低温焼鈍材における引張及び圧縮の単軸力学試験結果に顕著な差異が発現すると考えられる.低温焼鈍された板ばね材を仮定した場合,ⅰ)冷間圧延によって圧延方向に蓄積した残留応力の低減は,単軸引張及び圧縮試験での流動応力の差異を減少させる.ⅱ)ひずみ時効強化の発現は,単軸引張及び圧縮試験での流動応力を納入材ょりも増加させるとの仮説が立てられる.すなわち,巨視的な材料試験をもとに,残留応力の低減とひずみ時効強化の影響について考察することが可能である.本研究では,上記仮説の検証をもとに,低温焼鈍がオーステナイト系ステンレス板ばね材の単軸引張及び圧縮試験結果に与える影響を調査する.
机译:在冷处理的奥氏体不锈钢中,已知通过低温退火提高了糖衣性。然而,这一因素尚未澄清。山田在春季材料的低温退火中冷却冷敷,据推测住所应力降低,并且由于内部微观组织的变化,弹性极限,屈服点•拉伸强度等得到改善。暂时,残余应力如果通过减少减少和菌株的降低改善了弹簧材料的机械性能衰老增强,认为,在输送材料和低温膨胀材料中的拉伸和压缩的单轴动力学测试结果中表达了显着差异。假设板簧材料时,低温退火,i)冷轧减少滚动方向上积聚的残余应力降低了单轴拉伸和压缩试验中的流量应力的差异。II)应变老化强化的表达是一个假设,即单轴拉伸和压缩试验的流量应力也增加。即,基于宏观材料检测,我们考虑降低残留应力和菌株老化的影响在本研究中,在本研究中,基于上述假设的验证,低温退火对奥氏体的单轴拉伸和压缩试验结果的影响还研究了不锈钢板簧材料。

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