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高流動性コンクリートの材料分離抵抗性の評価に関する研究(その1 全体概要とフェーズ1 材料分離抵抗性試験のスクリーニング実験の概要)

机译:高流动性混凝土的抗物料分离性评估研究(第1部分概述和抗物料分离性试验筛选试验的第一阶段概述)

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摘要

近年のコンクリート躯体は、形状が複雑な部材、配筋が密な部材が増えつつあり、コンクリート工事においては、それらに対応すべく、スランプ21cm を超える高流動性コンクリートのニーズが高まってきている。しかし、建築工事においては、JIS A 5308 レディーミクストコンクリートの種類に「高流動コンクリート」がないため、多くの場合、スランプフローで管理する大臣認定高強度コンクリートが代用されている。このような背景から、近年、材料分離を抑えるため、増粘成分が配合された高性能AE 減水剤(以下、増粘剤一液タイプ高性能AE 減水剤)が開発され、普通コンクリートの強度領域においてスランプフロー45cm 以上のコンクリートを用いた施工事例が報告1)されつつあるものの、建築工事例は限られている。また、高流動コンクリートの材料特性の指標となる間隙通過性を評価するJ リングフロー試験方法がJIS 化2)されたが、材料特性の指標として重要と考えられる材料分離抵抗性の簡易的な評価方法は少なく、一般的に採用されるには至っていない。高流動性コンクリートを普及させるうえでは、適切に材料分離抵抗性を評価する方法が必要である。また、材料分離抵抗性と実施工における施工、充填性と関連づけされた報告も少ない。
机译:近年来,混凝土骨架具有复杂的形状和钢筋。 在混凝土工程中,致密构件的数量正在增加 高流量超过21厘米的坍落度以容纳它们 对性爱混凝土的需求正在增加。但, 在建筑工程中,JIS A 5308预拌混凝土 很多是因为REIT类型没有“高流动性混凝土” 在这种情况下,部长批准了低迷的高强度共同管理 防滑钉已被替换。在这样的背景下,近 具有增稠成分的高性能,可防止物料分离 Noh AE减水剂(以下简称增稠剂单组分型高性能AE减水剂) 在普通混凝土的强度范围内开发和浆化 使用流量大于等于45厘米的混凝土进行施工的示例 报告1)尽管正在报告,但是建筑工程的例子是有限的。 另外,间隙是高流动性混凝土材料性能的指标, 评估合格性的J形环流动测试方法已按照JIS 2)进行。 但是,材料分离被认为是重要的材料性能指标 电阻的简单评估方法很少,通常被采用。 尚未达到。铺展高流动性混凝土 为此,需要一种方法来适当地评估材料分离阻力。 这很重要。此外,在施工作业中材料的抗分离性和施工性, 很少有与填充属性相关的报告。

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