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歴史的組積造建築物の塩類風化による劣化メカニズムとその予測(その2): NaCl 塩溶液を含ませたレンガの乾燥過程のマイクロフォースX線CT による非定常塩析出性状の分析

机译:历史性砖石建筑的盐风化导致的劣化机理及其预测(第2部分):含NaCl盐溶液的砖干燥过程中,通过微力X射线CT分析不稳定盐的析出特性

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摘要

本研究は塩類風化による材料の劣化損傷の問題を抱える歴史的組積造建築物の保存のため、壁体の劣化メカニズムを解明することと、そのための劣化現象を予測する熱水分塩同時移動・析出連成解析モデルを開発することを目的としている。多孔質材料中において塩は水に溶解したイオンの状態もしくは固相(結晶)として存在し、両相において溶液の移動特性を大きく変化させるため、定量的な劣化予測モデルの開発には、これらの影響を適切に考慮する必要がある。
机译:本研究是盐水风化的材料 拯救历史装配建筑物,具有退化损伤问题 为了阐明墙壁的恶化机制, 亲水性盐液运动和沉积循环分析预测劣化现象 目的是开发模型。多孔材料 在溶于水或固相中的离子状态 它作为晶体存在)并且在两个阶段具有溶液的大运动特性 改变定量恶化预测模型以改变, 这些效果需要正确考虑。

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