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アウトフレーム型連結制振構法におけるアウトフレーム剛性および連結ダンパーの合理的決定法その2： 弾塑性応答を考慮した場合

机译：框架式连接减振施工方法中框架刚度和连接阻尼器的合理确定方法第2部分：考虑弹塑性响应时

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アウトフレーム型連結制振構法とは、建物外周に独立した骨組(アウトフレーム)を設け、これと建物をオイルダンパー等の連結ダンパーで連結することで、建物の耐震性能を向上させる構法である[1,2,3]。本構法の主な特徴は、①アウトフレームの質量が建物と比べて極めて小さい、②連結後のアウトフレームの耐震性能低下は問題とならない、③居ながらの補強施工が可能であることである。既報では弾性モデルを対象とし、アウトフレーム剛性と連結ダンパー量に対する応答低減比の等高線図を提案し、本構法の設計における有効性を示した[4]。本報では、等価線形化手法を導入し、建物の弾塑性域応答を含めた解析を行う。連結ダンパーには粘性ダンバーを用い、最大でも10階程度までの中低層建築物を想定する。
机译：外框式连接振动控制施工方法是通过在建筑物的外周上设置独立的框架（外框）并利用诸如减震器之类的连接阻尼器将其连接至建筑物来提高建筑物的抗震性能的施工方法。 1,2,3]。这种建筑方法的主要特点是：（1）外框的质量比建筑物小得多;（2）连接后外框的抗震性能不成问题;（3）有可能在逗留时进行加固工作。在以前的报告中，我们为弹性模型提出了一个响应降低率对框架刚度的响应和连接的阻尼器的数量的等高线图，并在该构造方法的设计中证明了其有效性[4]。在此报告中，介绍了等效线性化方法，并进行了包括建筑物的弹塑性区域响应在内的分析。粘性阻尼器用于连接阻尼器，并且假定直到10楼的中低层建筑。

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