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【24h】

鉄筋コンクリート柱への接合端部を鉄筋コンクリートで巻いた混合構造梁構法の構造性能その 14.鋼コンクリート接合界面の応力伝達機構(1)

机译:混合结构梁施工方法的结构性能,其中用钢筋混凝土包裹钢筋混凝土柱的节点。钢与混凝土界面处的应力传递机制(1)

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摘要

鉄筋コンクリート(以下, RC)部材の終局せh断耐力の評価方法の一つとして,塑性理論に基づいたトラス機構とアーチ機構からなるマクロモデルによる評価方法がある.このうち,アーチ機構は,図1(図中のσ_aはアーチ機構によって生じる斜め圧縮応力, Vaはアーチ機構によるせh断強度を表す)に示すように逆対称曲げを受けるRC部材において部材両端の圧縮領域が対角線状に結ばれることによって形成されるものと考えられている. RC柱に接合される鉄骨梁端部をRCで巻いた混合構造梁構法(以下,本構法)の鉄骨梁にせh断力が作用する場合には,明確な圧縮領域がRC柱側の一方にしか存在しないことから,逆対称曲げを受けるRC部材と同様なアーチ機構が形成されるかどうかについては不明である.筆者らがこれまでに行った本構法に関する一連の実験においても,図2に示すように構造形式が鉄骨造からRC造に変化している部分(以下,切替え部)に鉄骨梁からの入力せh断力によってコンクリートと鉄骨間に支圧力が作用し,この支圧力によって作用する摩擦力の摩擦面とRC造部のRC柱側の圧縮領域を対角に結ぶように圧縮ストラットが形成されるものと考えられる.
机译:作为钢筋混凝土构件的极限强度的评估方法之一,有一种基于塑性理论的使用由桁架机构和拱机构组成的宏模型的评估方法。其中,弓形机构是如图1所示进行反对称弯曲的RC构件(图中的σ_a表示由弓形机构产生的斜向压缩应力,Va表示由于弓形机构引起的断裂强度)。可以认为,压缩区域是通过斜向连接而形成的。当断裂力作用于混合结构梁的施工方法(以下称为该施工方法)中,在该结构方法中,将连接到RC柱的钢梁的端部用RC缠绕,则在一个清晰的压缩区域上由于只有一个,因此尚不清楚是否形成了与经过反对称弯曲的RC构件相似的拱形机构。到目前为止,作者在对该构造方法进行的一系列实验中,如图2所示,从钢梁输入到结构形式从钢结构变为RC结构的部分(以下称为转换部分)。 h由于断裂力,在混凝土和钢架之间作用有轴承压力,并形成压缩支柱,以使由该轴承力作用的摩擦力的摩擦面与RC柱侧的压缩区域斜向连接。被认为是RC结构。

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