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パラフィン系絶縁油への流動点降下剤の添加効果

机译：在石蜡基绝缘油中添加降凝剂的效果

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鉱油系絶縁油は、大きくパラフィン系絶縁油とナフテン系絶縁油に分けられる。両者の物理特性の違いの一つに流動点がある。パラフィン系絶縁油は流動点が高く、ナフテン系絶縁油は流動点が低い。ただし、パラフィン系絶縁油は流動点の高さは、流動点降下剤を添加することで改善することができる。ここで両者の動粘度に着目すると、常温付近の動粘度の違いはわずかであるが、温度が下がるとともに動粘度の差が顕著になり、-20°C付近からパラフィン系絶縁油よりもナフテン系絶縁油が高くなっていく。流動点降下剤を添加し流動点を下げることでナフテン系絶縁油よりも動粘度の低いパラフィン系絶縁油が期待できる。しかしながら、流動点降下剤の添加によって動粘度がどのように変化するか詳しく分かっていなかった。本報告では，パラフィン系絶縁油に流動点降下剤を添加した場合の効果について実験した結果を述べる。
机译：矿物油基绝缘油主要是石蜡基绝缘油和环烷酸。 它分为系统绝缘油。两者在身体特征上的差异之一 有一个固定点。石蜡基绝缘油具有很高的倾点并且是环烷烃。 绝缘油的倾点低。但是，石蜡基绝缘油 通过添加降凝剂来提高凝点的高度。 可 着重于两者的运动粘度，接近室温的运动粘度 差异很小，但随着温度下降运动粘度也有所不同 在-20°C左右比石蜡基绝缘油更引人注目。 丁二烯基绝缘油变得更高。添加降凝剂 通过降低倾点，运动粘度比环烷基绝缘油更低 可以预期使用石蜡基绝缘油。但是，流量 添加滴头剂时运动粘度如何变化的详细信息 我不是很明白在本报告中，石蜡基绝缘 试验了在油中添加降凝剂的效果 描述结果。

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