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小型高速モータ用ステータコアのための電磁鋼板の磁気特性評価

机译：小型高速电机用定子铁心用电磁钢板的磁性能评估

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平成27年末に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の支援を受けて国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙探査イノベーションハブによって宇宙探査用アクチュエータ（高性能小型高速電動機）の開発にかかわる共同研究の募集が行われた。この公募に新明和工業㈱や大分大学を中心としたグループが応募し，採択され宇宙機をターゲットとする「小型で高効率な、世界最高クラスのモータを開発」する研究が始まった。このモータの到達目標は，質量25g，出力 50W（2kW/kg）である。この研究では，参加企業や大学がそれぞれ得意な分野を分割担当し，モータの開発を行った。その中で，大分大学のグループは，渦電流損が少ない0.08mm厚の極薄電磁鋼板が開発する小型高速モータのコア材として最適であると考えられるため極薄電磁鋼板の磁気特性の評価を担当した。また，日本文理大学のグループは，極薄電磁鋼板の磁気歪特性の測定，赤外線放射温度計を利用した非接触鉄損評価装置の構築，高い周波数励磁下での磁気特性評価装置の構築，極薄電磁鋼板製リングコアやステータコアなどの磁気特性の評価などを担当した。さらに， PWM 励磁下の極薄電磁鋼板製リングコア，および，ステータコアの磁気特性評価装置の開発とそれらの磁気特性評価を担当した。
机译：在2015年底日本科学技术厅（JST）的支持下，由日本航天局（JAXA）太空探索创新中心开发了太空探索执行器（高性能紧凑型高速电动机）。进行了与日本有关的联合研究。由ShinMaywa工业有限公司和大分大学领导的小组申请了此次公开招募，并开始了针对“开发紧凑，高效，世界一流的电动机”的研究，这是针对航天器的。该电动机的目标是质量为25g，输出功率为50W（2kW / kg）。在这项研究中，与会的公司和大学负责划分其专业领域并开发电动机。其中，大分大学的研究小组评估了超薄电工钢板的磁性能，因为它被认为是由涡流损耗低的0.08毫米厚电工钢板开发的小型高速电机的最合适的芯材。我负责此外，日本文理大学的研究小组测量了超薄电磁钢板的磁致伸缩特性，使用红外辐射温度计构建了非接触式铁损评估装置，并在高频激励下构建了磁特性评估装置和磁极。我负责评估薄型电磁钢环形铁芯和定子铁芯的磁特性。此外，他还负责开发和评估超薄电磁钢板在PWM励磁和定子铁心作用下的环形铁心的磁特性。

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