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首页> 外文会议>日本冷凍空調学会年次大会 >二段蒸発型吸着冷凍機の静的解析による吸着剤-冷媒の検討
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二段蒸発型吸着冷凍機の静的解析による吸着剤-冷媒の検討

机译：通过两级蒸发吸附冰箱静态分析对吸附剂的检查

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地球温暖化対策としての二酸化炭素排出削減の必要性，さらには，原発事故に端を発するエネルギー政策の見直しによって，再生可能エネルギーへの関心が高まっている。再生可能エネルギー利用技術としては，太陽光発電や風力発電を中心とした発電技術に注目が集まっているが，再生可能エネルギーの熱を利用して民生用や産業用の熱需要を賄うことは，熱供給のために消費される電力もしくは化石燃料を再生可能エネルギーで代替するという点において，再生可能エネルギーによる発電と同等の価値を持つ。そのような観点から，太陽熱や低温排熱を利用して民生用·産業用の冷水を供給できる吸着冷凍機は，再生可能エネルギーの導入拡大の一翼を担う機器として有望である．しかしながら，吸着冷凍機を普及させるには装置の小型化やCOPの向上等の課題が残っている．著者らは吸着冷凍機の性能を向上させる新たな吸着サイクルとして，二段蒸発型吸着冷凍サイクル[1]を提案した．これまでに，シリカゲル-水の組み合わせによる二段蒸発型吸着冷凍機についてシミュレーションを行い，従来型吸着冷凍機と比較して冷凍能力，COPが大きく向上することを見い出した．二段蒸発型吸着冷凍サイクルによる性能向上の度合いは，平衡吸着量や吸着熱等の吸着特性に依存する．したがって，吸着剤-冷媒の組み合わせによって，二段蒸発型吸着冷凍サイクルの効果が異なる．そこで，活性炭を吸着剤に用いるサイクルに対する二段蒸発型吸着冷凍サイクルの効果を調べるため，P-T線図に基づくサイクルの静的解析を行った．
机译：需要二氧化碳排放减少作为对全球变暖的措施，以及对核事故结束时的能源政策的进一步审查，对可再生能源产生越来越令人兴趣。作为可再生能源利用技术，它引起了在太阳能发电和风力发电的发电技术的关注，但在替代动力或化石燃料所消耗的方面，使用可再生能源的热量来涵盖民间和工业热需求热源，它具有等效值作为可再生能源的发电。从这样的角度来看，可以使用太阳能和低温耗尽来供应冷水和工业用途的吸附冰箱是充满负责扩展可再生能源的设备的设备。然而，为了消散吸附冰箱，存在诸如装置的小型化和COP的改善存在问题。作者提出了一种两级蒸发吸附制冷循环[1]作为一种新的吸附循环，可提高吸附冰箱的性能。到目前为止，通过硅胶水的组合对两级蒸发吸附冰箱进行了模拟，并且发现与常规吸附冰箱相比，冷冻能力和COP大大提高。两级蒸发型吸附制冷循环的性能改善程度取决于吸附性，如平衡吸附量，吸附热量等。因此，两级蒸发型吸附制冷循环的效果取决于吸附剂制冷剂的组合。因此，为了研究使用活性炭对吸附剂的循环的两级蒸发型吸附制冷循环的影响，进行了基于PT图的循环静态分析。

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