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首页> 外文会议>日本建築学会年度大会 >歴史的煉瓦造建築物の耐震補強前後における煉瓦壁の面外方向振動特性変化
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歴史的煉瓦造建築物の耐震補強前後における煉瓦壁の面外方向振動特性変化

机译：历史砖砌建筑物前后砖墙的外向振动特性变化

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本論文では、補強煉瓦造建築物を対象として、補強前 後に常時微動計測を行い、煉瓦壁の面外方向の固有振動 数や固有モード形状、1 次の減衰定数の変化を把握した。 その結果、以下の知見を得た。1)煉瓦壁に対して直交方 向に設けられた鉄骨フレームまたは耐震壁による固有振 動数の増加は、概ね1~2Hz 程度であった。2)耐震壁の設 置位置付近で煉瓦壁の面外変形が抑制されるとともに、 確認される固有モードの数が減少する傾向がみられた。 一方、鉄骨フレームによる、固有モード形状の顕著な変 化は見られなかった。3 ) 1 次の減衰定数は補強によって 殆ど変化がなく、1.5% 以下であった。
机译：在本文中，我们在加固砖建筑物后不断进行微量运动测量，并掌握砖墙表面的自然频率，独特的模式形状和初级衰减恒定的变化。结果，获得了以下发现。 1）钢框架或正交到砖墙的地震壁的自然振动系数的数量增加约为1至2Hz。 2）包括地震壁的安装位置，抑制了砖墙的表面变形，并且待确认的独特模式的数量趋于减小。另一方面，钢框架框架未观察到特征模形状的显着变化。 3）主要衰减恒定由于增强率几乎没有变化，小于1.5％。

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