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反射法地震探査データの自動速度解析による熱流量の推定: 活断層の推定に向けた試み

机译:反射法自动速度分析估计热流抗震方法地震数据的估算:试图估算积极故障

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摘要

南海トラフでは,活断層が地下の間隙流体の流路として作用しており,この流体の移動に伴って熱の移動が行われている(Yamano et al.,2014).したがって,高熱流量異常を特定することができれば,その場所の活断層の存在が示唆されると考えられる.また,反射断面図上の海底擬似反射面(Bottom-Simulating Reflector;BSR)から推定される熱流量値を比較·解釈することで,活断層を特定することが可能となる(Yamano et al.,1982).BSRは反射断面図において,海底面と平行な強い反射波として現れる.また、BSRはフリーガスとハイドレートの相境界を示しているため(Markl et al.,1970)、深度断面図からBSR及び海底の深度と温度が推定可能である.この温度と深さから,最終的に空間的な熱流分布が推定される.しかし,BSR深度に誤差があると,正確な熱流量推定ができない.そこで,本研究では,正確な深度モデルを得るために自動速度解析を適用した(Fomel et al.,2013;(Chhun et al.,2018).この解析により,高解像度のP波速度構造が得られ(Mukumoto et al.,2019、反射断面図から計算した熱流量の値より,活断層の分布を推定した.
机译:在Nankai槽中,主动故障作为地下间隙流体的流动路径,随着该流体的运动进行热运动(Yamano等,2014)。因此,如果您可以指定高热流异常据说,认为存在该位置的活性故障的存在。此外,比较了从底部伪反射表面(底部模拟反射器; BSR)估计的热流值在反射横截面上进行了比较。通过解释,它可以识别有源故障(Yamano等,1982)。BSR显示为反射剖视图中平行于海底表面的强反射波。此外,BSR是自由气体和氢气,因为速率的速率边界是自由气体和氢气指示(Markl等人,1970),BSR和海底的深度和温度从深度剖视图估算。最后从该温度和深度的空间热流分布,但如果BSR深度存在误差。然而,无法估计精确的热流速率。因此,在本研究中,应用自动速度分析来获得精确的深度模型(Fomel等,2013(Chhun等,2018)。通过此分析,a获得高分辨率P波速度结构(Mukumoto等,2019年,以及从反射剖视图计算的热流的值,估计有源故障的分布。底部。

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