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首页> 外文会议>土木学会;土木学会全国大会年次学術講演会 >水理模型実験による石丸積工の安定性評価: 群馬県碓氷川を対象として
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水理模型実験による石丸積工の安定性評価: 群馬県碓氷川を対象として

机译：水工模型试验对石丸砌体的稳定性进行评估：群马县臼井河

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群馬県を流れる利根川水系碓氷川では，河床低下が進行し，取水や環境等への問題が懸念されている．河床低下対策のため，床止め工設置等がなされている．碓氷川にある床止め工の中には，石丸積工と呼ばれる特異な構造の空石積がある．石の自重に加えて，巨石の組み合わせにより摩擦力，せん断力を作用させて形状を維持する構造である（図-1）．しかし，洪水時において石丸積工がどの程度の耐力を有しているのかを判断することが困難であり，検証が十分になされていない．よって，空石積の石丸積工の安定性評価を目的とし，水理模型実験により石丸積工の耐力を把握した．
机译：在群马县流过的调水河系的臼井河，河床正在恶化，人们对取水和环境问题感到担忧。为了防止河床变质，已经安装了地面停止工程。在臼井川市的地板塞子中，有一个叫做石丸的空石砌体。除了石头的重量，它是一种通过巨石的组合施加摩擦力和剪切力来保持形状的结构（图1）。但是，很难判断石丸的砌体在洪水时能承受多大的强度，并且尚未得到充分验证。因此，以水工模型试验来掌握砌体的强度，以评估砌体与空砌体的稳定性。

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