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モデル化とその注意点

机译：建模及其注意事项

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摘要

壁式RC造の大きな特徴は，面内方向の耐カ壁と面 外方向の直交壁が壁梁を介して接続され一体として地 震に抵抗することで，高い耐震安全性を確保している 点にある。その耐カ壁のモデル化の方法や考え方に ついては参考文献に詳しい記載があることから， 本稿ではその概要を紹介し，その後，それらのモデル 化を用いた検討内容を紹介する。壁部材の挙動を正 確に再現するためには，面材を面材のまま扱う有限要 素法のような解析法を採用することが望ましい。しか し，有限要素法から求まる各材料に生じる応力度（主 応力度，せん断応力度）から，どのようにして設計用 応力（モーメントM，せん断力Q軸力N)を計算する かが不明確なことから，壁部材を線材置換したモデル によって解析を行うことが一般的である。
机译：墙式RC结构的主要特点是，通过壁梁将面内抗震墙和面外正交墙连接起来以抵抗地震，从而确保了较高的地震安全性。有一点。由于参考文献中有关于抗墙建模的方法和概念的详细说明，因此本文将对它们进行概述，然后详细介绍使用这些建模方法进行的研究。为了精确地再现壁构件的行为，期望使用分析方法，例如有限元方法，其将表面材料原样处理。但是，尚不清楚如何根据通过有限元法得到的每种材料中产生的应力强度（主应力强度，剪切应力强度）来计算设计应力（矩M，剪切力Q轴向力N）。因此，通常使用将壁材替换为线材的模型来进行分析。

著录项

  • 来源
    《建築技術》 |2018年第5期|154-157|共4页
  • 作者

    向井智久; 罔部喜裕;

  • 作者单位

    建築研究所;

    力体工房;

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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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