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【24h】

RC造の柱梁接合部

机译:钢筋混凝土梁柱节点

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摘要

鉄筋コンクリート造建物の骨組みの応力を計算する とき,柱と梁は線材にモデル化される。実際の柱と梁 は有限の大きさがあり,その交差部分を柱梁接合部と いう。図1に示すように,力が作用して梁が曲がった とき,現実には柱梁接合部内の梁の曲がり具合は非 常に小さい。そのため,接合部内の梁の曲げ変形は 剛として扱うことができ,その範囲を剛域という。し かし,梁の応力は柱面で急に変化するわけではなく, 接合部内に人り徐々に変化していく。そのため,剛域 は柱面より柱内部に入った位置になる。(一社)日本 建築学会『鉄筋コンクリート構造計算規準•同解説』(以下,RC計算規準)では,図2に示すように,剛 域は柱面より梁せいの1/4人った位置としている。ただし,剛域は,曲げ変形に対しては剛であるが, 柱や梁のせん断変形を考慮する場合はせん断剛性を, また,高層建築物などでは柱の軸方向剛性を考慮す るとよい。
机译:在计算钢筋混凝土建筑物框架的应力时,将柱和梁建模为线材。实际的柱和梁的尺寸是有限的,并且相交称为柱梁节点。如图1所示,当梁由于力而弯曲时,梁在梁柱接头中的弯曲程度实际上很小。因此,可以将梁在接合处的弯曲变形视为刚性,将其范围称为刚性区域。但是,梁的应力不会在立柱表面上突然改变,而是由于关节内部的人而逐渐改变。因此,刚性区域位于圆柱体内部而不是圆柱体表面。 (一家公司)在日本建筑学会的“钢筋混凝土结构计算标准•相同注释”(以下称为RC计算标准)中,如图2所示,由于梁的存在,刚性区域位于梁的位置1/4。 ..但是,尽管刚性区域对于弯曲变形是刚性的,但是在考虑圆柱和梁的剪切变形以及高层建筑中的圆柱的轴向刚度时,建议考虑剪切刚度。 ..

著录项

  • 来源
    《建築技術》 |2017年第11期|96-97|共2页
  • 作者

    小野里憲一;

  • 作者单位

    工学院大学建築学部建築学科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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