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ぺプチド分析による獣毛繊維の混用率測定

机译:用肽分析法测定动物毛纤维的混合比

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摘要

以上述べてきたように、繊維を細かく粉砕し、界面活性剤の存在下で還元すると90%近い繊維が溶液に溶けた。これをSDS-PAGEで精製した後、トリプシン処理、MALDI-TOF質量分析を行うことにより、カシミヤ、羊毛、ヤクなどの獣毛を鑑別することができ、さらに、混用率も求めることができることを示した。このペプチド法の特徴として、つぎのような点をあげることができる。1.測定者の技量、経験に依存せず、客観的な結果が得られる2.濃染色した繊維製品を含め、全ての試料について同じ方法で分析が可能3.分析に要する時間が短い4.カシミヤ、羊毛、ヤク以外の獣毛についても情報が得られる本方法は2014年12月より(一財)ボーゲン品質評価機構で採用され、一部の獣毛製品の鑑別に利用されるようになっている。
机译:如上所述,当在表面活性剂存在下将纤维细粉碎并还原时,几乎90%的纤维溶解在溶液中。通过SDS-PAGE纯化后,可以使用胰蛋白酶处理和MALDI-TOF质谱来区分动物毛,例如羊绒,羊毛和牛,还可以确定混合比例。它是该肽方法的特征如下。 1.无需依赖测量人员的技能和经验即可获得客观的结果2.可以用相同的方法分析所有样品,包括深染色的纺织品3.分析时间短4。该方法可以获取除羊绒,羊毛和牛以外的动物毛发信息,自2014年12月起已被Bogen质量评估组织采用,目前已用于识别某些动物毛发产品。 ing。

著录项

  • 来源
    《ボ—ケンReport》 |2015年第97期|1-8|共8页
  • 作者

    大箸 信一;

  • 作者单位

    金沢工業大学 ゲノム生物工学研究所;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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