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【24h】

複合防食工法: 防錆剤と犠牲陽極材を併用した塩害補修経済性に優れた劣化期の対策工法

机译：复杂的防腐方法：使用防锈牺牲阳极材料修复盐害

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中日本ハイウェイ•エンジニアリング名古屋(株)は，コンクリート構造や鋼構造を含めた道路構造物全般にわたり，高速道路の保守で長年培ってきた技術をもとに，診断および補修工法の提案を行っている.ここでは一例として，コンクリート構造の塩害対策工法を紹介する.最近，過去に鉄筋コンクリート構造物の塩害対策として表面処理あるいは断面修復を行った構造物の再劣化が報告されるようになってきた.この再劣化の原因のひとつに，塩化物イオン（以下,塩分）がコンクリート中の深くまで高い濃度で浸透してしまっていることがある.劣化過程が加速期後期から劣化期にあり，塩分が深くまで浸透した構造物の補修を合理的で経済的に行うことを目的に，防錆剤と犠牲陽極材（亜鉛線）を併用した塩害補修工法「複合防食工法」を開発した.
机译：日本中部公路工程名古屋有限公司基于多年的公路养护技术，提出了针对所有道路结构（包括混凝土结构和钢结构）的诊断和维修方法。在此，作为示例，我们将介绍混凝土结构的盐害对策方法，最近，据报道，经过表面处理或横截面修复的结构再恶化是防止钢筋混凝土结构盐害的措施。再次恶化的原因之一是氯离子（以下称为盐度）以高浓度深深地渗透到混凝土中，其劣化过程是从加速后期到劣化时期，为了合理，经济地修复已深入渗透的结构，我们开发了一种“复合防腐方法”，一种将防锈剂和牺牲阳极材料（锌丝）一起使用的盐害修复方法。

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    《橋梁と基礎》 |2014年第8期|161-161|共1页
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