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前年比3%減の2,116万TEU

机译：2116万标准箱，同比下降3％

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国土交通省は7月15日、2015年におけるわが国の港湾におけるコンテナ取扱貨物量の集計を発表した。それによると、2015年(1～12月)にわが国港湾で取り扱われたコンテナ貨物量(外貿•国内•国際フィーダーの合計)は2,116万個で前年比3.0%減となった。コンテナ取扱貨物量が前年を下回ったのは2009年以来初となる。貨物量が減少した大きな要因は、わが国外貿コンテナ貨物量の約4割を占める中国の貿易総額が6年ぶりに減少した影響が大きいものと考えられる。外貿コンテナ取扱貨物量は1,728万個(前年比3.7%減)、国内コンテナ取扱貨物量は330万個(同0.8%増)だった。取扱量上位港で順位の変動があったのは、神戸港が4位から3位、那覇港が8位から7位へそれぞれ順位を1ランク上げたほか、仙台塩釜港は13位から11位へ2ランク上げた。上位20港のうち、総取扱量で前年を上回ったのは上位から順に神戸、那覇、北九州、仙台塩釜、徳山下松、鹿児島、川崎の7港。外貿コンテナは、東京、横浜、名古屋、神戸、大阪の順だが、東京と横浜の差は約184万TEUと大きく開いている。しかし、世界主要コンテナ港の中では、その東京港も別掲にある通り、30位と下位に位置する。また、日本全体のコンテナ取扱高2,116万TEUは、釜山の1,945万TEUは上回るものの、香港の2,011万TEU、寧波の2,062万TEUと大差ない水準だ。
机译：国土交通省于7月15日宣布了2015年日本港口集装箱运输的总货物量。根据该报告，2015年（1月至12月）日本港口处理的集装箱货物量（外贸，国内和国际支线的总量）为2116万件，比上年下降3.0％。自2009年以来，这是集装箱装卸的货物量首次低于上一年。人们认为，货运量下降的主要原因是，占日本外贸集装箱货运量约40％的中国总贸易量六年来首次出现下降。外贸集装箱装卸货物为1,728万件（比上年减少3.7％），而国内集装箱装卸货物为330万件（增长0.8％）。处理量最高的港口的排名发生了变化：神户港从第4位升至第3位，那霸港从第8位升至第7位，仙台盐沼港从第13位升至第11位。提升2级。在前20个港口中，总吞吐量超过前七个港口的前一年：神户，那霸，北九州，仙台盐沼，德山下松，鹿儿岛，川崎。外贸集装箱的顺序为东京，横滨，名古屋，神户和大阪，但东京与横滨之间的差额约为184万个标准箱，这是个很大的空白。但是，在世界主要的集装箱港口中，东京港口位于底部，在第30位，如单独显示。此外，日本的集装箱总处理量为2116万个标准箱，高于釜山的1945万个标准箱，但与香港的2011万个标准箱和宁波的2062万个标准箱相差无几。

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  • 来源
    《Container age》 |2016年第589期|20-23|共4页
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