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【24h】

建設機械の自動化を核とした次世代建設生産システム(前編)

机译:以工程机械自动化为中心的下一代建筑生产系统(第1部分)

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摘要

我が国の建設産業界における重要課題として「人手不足•熟練労働者不足への対応」,「建設生産性の向上」,「労働災害の撲滅」が挙げられる。一般社団法人日本建設業連合会(日建連)から刊行されている「建設業ハンドブック2018年」によると,2010年以降はほぼ横ばいとなっているものの,1997年の685万人をピークに建設業就業者数は減り続け,2017年には498万人と1997年の73%となっている。また,就業者の年齢層分布では,1996年ではともに22~23%であった高齢者(55歳以上)と若年層(29歳以下)の割合が2017年時点ではそれぞれ34.1%と11.0%となっており,他産業と比べて著しく髙齢化が進んでいる。これは経験を積むことによって育まれてきた熟練労働者が,今後確実に大きく不足することを意味する。次に,労働生産性に関しては,1990年代にはほぼ同程度であった製造業等の生産性がほぼ一貫して上昇したのとは対照的に,建設業の生産性はほとんど変わらず,2016年の時点では製造業の52.8%,全産業の平均の65.3%に留まっている状況が報告されている。
机译:日本建筑业的重要问题包括“应对劳动力短缺和技术工人短缺”,“提高建筑生产率”和“消除职业事故”。根据日本建筑承包商联合会(Nikkenren)发行的“ 2018建筑业手册”,尽管自2010年以来几乎持平,但它的建造在1997年达到了685万高峰。受雇的工人人数继续下降,2017年增至498万,占1997年的73%。就工人的年龄组分布而言,老年人(55岁及以上)和年轻人(29岁及以下)的比例在1996年为22-23%,在2017年分别为34.1%和11.0%。与其他行业相比,人口老龄化已大大提前。这就是说,肯定会由于经验的积累而大大短缺熟练工人。其次,在劳动生产率方面,与1990年代大致相同的制造业生产率相比,几乎一直保持增长,而建筑业的生产率几乎保持不变。到年末,据报道制造业为52.8%,所有行业的平均值为65.3%。

著录项

  • 来源
    《ダム日本》 |2019年第7期|31-41|共11页
  • 作者

    三浦 悟;

  • 作者单位

    鹿島建設株式会社 技術研究所 プリンシパル•リサーチャー 兼 機械部 自動化施工推進室;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 eng
  • 中图分类
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