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理事会開催報告

机译：理事会开催报告

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6月3日，都内のホテルにおいて一般財団法人日本ダム協会の理事会が開催された。はじめに宮本会長が挨拶に立ち，「日本列島では毎年のように大規模な自然災害が発生しています。昨年、鬼怒川流域に甚大な被害をもたらしました、「平成27年9月関東•東北豪雨」は記憶に新しいところであり、また、この4月14日から続く「平成28年熊本地震」は、未だ収束しておりません。自然災害に対して強靭な国土の形成が急がれるところです。ダムは、洪水被害を防止·軽減するために要となる施設です。防災•減災の観点から、必要なダム事業の着実な推進が重要との認識が今後とも世の中にしっかりと根付いていくことが強く望まれます。また、エネルギー問題の観点からも、国産で持続可能かつクリーンなエネルギーである水力発電の重要性も増しています。世界を見渡せば、途上国を中心に水資源の確保と水力発電が緊急の課題となっており、我が国の優れたダム技術を活用し、世界のダム建設に貢献していくことも重要です。当協会としては、引き続き、ダムの役割とダム事業の重要性について幅広く理解を求めていくとともに、ダム施工技術の向上を通じて、国内外のダム建設に積極的に貢献していきたいと考えておりますので、皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。」と挨拶があり，議事が進められた。
机译：6月3日，日本水坝协会理事会在东京的一家酒店举行。最初，宫本董事长在问候中说：“日本群岛每年发生大规模自然灾害。 “是我记忆中的一个新地方，从4月14日开始的“ 2016熊本地震”尚未收敛。迫切需要创建能抵御自然灾害的国家土地。大坝是防止和减少洪水灾害的重要设施。从防灾减灾的角度出发，强烈希望稳步推动必要的大坝工程扎根于世界。从能源问题的角度来看，国产，可持续和清洁能源，水力发电的重要性也在增加。放眼世界，确保水资源和水力发电已成为迫在眉睫的问题，尤其是在发展中国家，利用日本卓越的大坝技术并为世界范围内的大坝建设做出贡献非常重要。协会将继续寻求对水坝的作用和水坝业务的重要性的广泛了解，并且通过改进水坝建设技术，我们将为日本国内外的水坝建设做出积极贡献。因此，我们感谢您的理解与合作。 “诉讼进行了。

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    《ダム日本》 |2016年第7期|93-94|共2页
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