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【24h】

ししおどしの話

机译:志俊的故事

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摘要

「ししおどし」は日本庭園によく見かける風流な装飾品であり,水流で動いて音を出す仕掛けである.もともとは鹿や鳥などの野生動物から農作物を守るための「鹿威し」(ししおどし)であった.現在は,日本庭園の静寂を際立たせる演出がもっぱらの役どころである.多くの「ししおどし」は長さ1m足らずの一方が開いた竹筒をシーソーのように支えたものである.はじめは開いた側がやや軽くなるように調整されている.開いた口から水を注ぎ込むと次第に重くなり,ついにバランスが反転して開口側が下に傾く.この瞬間,竹筒にたまった水が一気にこぼれ出ると同時に筒の傾きが元に戻る.このとき,筒の尻が石の台を強く打って「かっぽ~ん」という音を立てる.水を注ぎ続ける限りこの間欠的な音の発生も続く.
机译:“ Shishiodori”是一种在日本花园中经常见到的装饰品,是一种随水流移动以发出声音的装置。最初,保护农产品免受鹿和鸟等野生动物的侵害是“鹿的威胁”。目前,强调日本庭园静寂的作品是主要角色。许多“ Shishiodori”的长度不足1m,并支撑着一根像跷跷板一样开着的竹筒。最初,将开放侧调整为稍微轻一些。当水从张开的嘴中倒出时,它逐渐变重,最后平衡被颠倒并且张开侧向下倾斜。此时,积聚在竹管中的水立即溢出,同时,竹管的倾斜度返回到其原始位置。这时,圆柱体的底部会强烈撞击石材的底部,并发出“ kappo-n”声。只要您继续倒水,就会不断产生这种间歇性声音。

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