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下水汚泥のバイオマスエネルギー利用

机译:污水污泥中生物质能的利用

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摘要

下水汚泥とは,都市等から下水道を通じて排出さ れる家庭排水や工場排水を下水処理施設にて浄化す る際に発生するスラリー状のものを意味し,わが国 においては最も発生量の多い産業廃棄物の一つであ る。しかしながら,下水汚泥は有機分を多く含み, その炭素分はカーボンニュートラルとして扱われる ため,近年,廃棄物系バイオマスとしてのエネルギ ー利用に注目が集まっている。したがって,下水汚 泥,ひいてはその中に含まれる有機分(バイオマス 成分)をエネルギーとして利用することは:廃棄物問題,エネルギー問題,地球温暖化問題に,その程 度に差はありつつも貢献することと考えてよい。
机译:污水污泥是指净化污水处理设施中通过下水道从城市排放的生活废水和工业废水时产生的浆状物质,是日本产生的最大工业废物。之一。然而,由于污水污泥包含大量有机物,并且其碳含量被视为碳中性,因此近来注意力集中在将能量用作废物生物质上。因此,使用污水污泥,最终利用其中所含的有机成分(生物质成分)作为能源有助于:废物问题,能源问题和全球变暖问题,尽管在某种程度上是这样。您可以认为。

著录项

  • 来源
    《電気評論》 |2017年第11期|34-40|共7页
  • 作者

    大下和徹;

  • 作者单位

    京都大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
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