「もんじゅ」の現状と高速増殖炉開発の展望

向　和夫

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「もんじゅ」の現状と高速増殖炉開発の展望

机译：“ MONJU”的现状和快速增殖反应堆的发展前景

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エネルギー資源の乏しいわが国では，将来のエネルギーを安定して確保することは重要な課題である。このため，わが国では使用済燃料を再処理し，抽出されたプルトニウムを新たな燃料として利用する「核燃料サイクル」の確立を基本路線として進める政策をとっている。そして，その最終目標は，「高速増殖炉（FBR）サイクル」を確立することであり，そのFBRの実用化に至る中間規模の原型炉として「もんじゅ」が開発されている。

机译：在能源稀缺的日本，确保稳定的未来能源是重要的问题。因此，日本制定了对乏燃料进行后处理并建立以提取的as作为新燃料的“核燃料循环”的政策。最终目标是建立“ FBR（FBR）循环”，“ Monju”正在开发为中型原型反应堆，它将使FBR投入实际使用。

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来源
《電気評論》 |2006年第9期|32-38|共7页
作者
向　和夫;
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作者单位

（独）日本原子力研究開発機構;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类电气化、电能应用;发电、发电厂;
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