既設地下構造物の漏水対策工法の開発とその止水効果

小西一寛; 竹田宣典; 川畑信之

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既設地下構造物の漏水対策工法の開発とその止水効果

机译：现有地下结构渗水控制方法的发展及其止水效果

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これまで実施してきた既設地下構造物の漏水村策としての注入補修工法は，狭いひび割れに補修材をrn高圧注入するために，ひび割れ幅の拡張，未補修部のひび割れからの漏水，有機系注入材料の劣化などが生じ，rn止水機能を十分に果たしてこなかった。そこで本稿では，根本的な漏水対策として地下壁と外周地盤間に無機系rn材料をゲル化させながら低圧注入することにより地下壁背面に外防水膜を形成する注入工法を考案し，大型注入rn実験の結果，注入後の湧水量は注入前の1/100以下に改善できることを確認したので，その開発内容を報告する。

机译：迄今为止，作为现有地下结构的泄漏村措施，已经实施了注入和修复方法，将修复材料在高压下注入狭窄的裂缝中。由于材料的变质，不能完全实现防水功能。因此，在本文中，作为防止渗水的基本措施，我们设计了一种注入方法，通过在低压下将无机rn材料胶凝在地下壁和外部地面之间，在地下壁的背面上形成外部防水膜。实验结果证实，注入后的泉水量可以提高到注入前的1/100以下。

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来源
《電力土木》 |2010年第7期|p.73-75|共3页
作者
小西一寛; 竹田宣典; 川畑信之;
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作者单位

㈱大林組　技術研究所　生産技術研究部;

rn㈱大林組　技術研究所　生産技術研究部;

rn㈱大林組　土木本部　営業推進部;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类
关键词
漏水対策; 注入工法; 無機系材料; ゲル; 外防水;

机译：漏水控制;注入方法;无机材料;凝胶;外部防水;

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