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【24h】

東京都における下水中の新型コロナウイルスRNAの検出及び感染性に関する調査

机译:东京污水中新冠状病毒RNA检测与感染调查

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摘要

下水から新型コロナウィルスのRNAを検出した事例は数多く報告されているが,その感染性に関する調査はほとhど報告されていない。そのため,東京都では,感染拡大の第2波である2020年6月末から8月末にかけて,処理区域内において感染者が多いと推定される2か所の水再生センターで流入下水及び放流水を採取し,新型コロナウィルスに関してリアルタイムRT-PCR法によるRNAの存在の有無及びウィルス培養試験による感染性の有無の調査を行った。その結果,一部の流入下水から新型コロナウィルスRNAが検出されたものの,その濃度は定量下限値未満で著しく低かった。また,ゥイルス培養試験の結果,新型コロナウイルス特有の細胞変性効果は観察されず,感染性は失われていることが推察された。さらに,新型コロナウイルスRNAの検出状況と処理区域内における新規感染者数を比較したところ,10万人あたりの新規感染者数が4人を超えている際に流入下水において新型コロナウィルスRNAが概ね検出されていた。
机译:虽然有许多案例检测来自污水的新冠状病毒的RNA,但有许多关于感染性的调查情况。因此,在东京,第二波感染扩张是从2020年6月底到8月20日的末期,并且在加工面积和新的冠状病毒中估计了两个水填海中心,并且存在的存在或不存在通过实时RT-PCR存在RNA和病毒培养试验的存在或不存在感染性。结果,尽管从一些流入水中检测到新的冠状病毒RNA,但浓度明显降低低于最小下限。此外,由于病毒培养试验,据推测,未观察到新冠状病毒的新冠状病毒的中和效应,感染性丢失。此外,当比较新的冠状病毒RNA的检测状态和加工面积中的新感染者的数量时,新的冠状病毒RNA通常在流入水中,当每10万人的新感染者数量超过四个人时。它已被检测到。

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