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地形の起伏を活用した下水処理の可能性評価

机译:利用地形浮雕进行污水处理的可能性评估

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摘要

本研究では下水管内で下水を浄化する技術(浄化管)を東日本大震災において被災した地域に適用する可能性について検討した。下水管内での下水浄化技術は松坂ら(2014)及び佐藤ら(2014)により報告された。長さlmあたりの10g~20gの酸素を下水に供給する能力を持っており、一人分の下水に含まれる有機性汚濁物質を数メートルの管長で除去できる程度の性能である。自然による曝気のみで酸素を供給するが、そのために、管内での落差を利用するほか、管内の下水の水位変動を利用し、バイオマス付着担体上の微生物が、下水の水位が上昇した時には下水に、また、水位が低下した時には空気にさらされるようにしている。松坂ら及び佐藤らは本技術を「浄化管」と呼んでおり、ここでもそれにならって浄化管と呼ぶことにする。浄化管は管内での水流の変動や落差を利用していることから、下水の流れが滞留しにくい地形、すなわち起伏のある地形で適用しやすいと考えられる。
机译:在这项研究中,我们研究了将净化污水管中的污水的技术应用于受东日本大地震影响的地区的可能性。 Matsuzaka等人(2014年)和Sato等人(2014年)报道了下水道中的污水净化技术。每公升长度的污水能够提供10至20克的氧气,并且能够为几米长的管道的人清除污水中所含的有机污染物。氧气仅通过自然曝气提供,为此,除了利用管内的压头外,还利用管内污水水位的波动来使附着生物质的载体上的微生物在污水水位升高时被排放到污水中。同样,当水位下降时,它也暴露在空气中。 Matsuzaka等人和Sato等人将此技术称为“净化管”,在此我们再次将其称为“净化管”。由于净化管利用了波动和管内的水流头,因此认为它可以容易地应用于难以保持污水流的地形,即起伏的地形。

著录项

  • 来源
    《下水道協会誌》 |2016年第644期|109-109|共1页
  • 作者

    佐藤 弘泰;

  • 作者单位

    東京大学大学院;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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