大規模地震下における鋼構造物の破壊性能評価手法と適用事例: 破壊評価手法の特徴と評価手順

南　二三吉

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大規模地震下における鋼構造物の破壊性能評価手法と適用事例: 破壊評価手法の特徴と評価手順

机译：大型地震作用下钢结构的断裂性能评估方法及其应用实例：破坏评估方法的特点和评估程序

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鋼構造物の損傷・破壊には様々な形態があるが，被害の程度と社会的影響の大きさから最も恐れられ,　決して生じさせてはならないのが脆性破壊である．我が国では，溶接鋼構造物の脆性破壊評価手順として1976年に制定された日本溶接協会規格WES 2805があり（現行は1997年版でまもなく改訂版が公開予定），これまで船舶や低温貯槽，海洋構造物，パイプラインなどの鋼構造物の脆性破壊評価に多くの適用実績を残している．

机译：尽管钢结构有各种形式的损坏和破坏，但由于损坏的程度和社会影响，脆性断裂是最令人担忧的一种，决不应该引起。在日本，1976年建立了日本焊接协会标准WES 2805，作为评估焊接钢结构的脆性断裂的程序（目前，修订版将于1997年发布，不久将发布），船舶，低温储罐和海洋结构我们在钢结构（如钢和管道）的脆性断裂评估中有许多应用。

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来源
《溶接学会誌》 |2007年第7期|p.36-41|共6页
作者
南　二三吉;
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作者单位

大阪大学大学院工学研究科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类焊接一般性问题;
关键词
脆性破壊評価手法; WES2808; IST手法; 鋼構造物; 大地震; 繰返し載荷; 動的荷重; 塑性拘束緩和; ワイプル応力; CTOD設計曲線;

机译：脆性断裂评估方法;WES2808;IST方法;钢结构;大地震;循环载荷;动载荷;塑性约束松弛;擦拭应力;CTOD设计曲线;

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