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建築物の杭耐震設計における基礎の根入れ效果

机译:植根于建​​筑物抗震设计的影响

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摘要

2019年に改定された日本建築学会の基礎構造設計指針~(1))では,レベル2荷重に対する耐震設計および性能グレード(S,A)の導入を基本方針とした。グレードSは大地震でも杭体は降伏応カ以下であるのに対し,グレードAは杭の破壊を許容している。杭基礎の破壊をどこまで許容できるかは,杭基礎の2次設計するうえで重要な問題である。杭基礎の役割は,①構造物を沈下•傾斜させずに支持する,②構造物の地震時応答変位を抑える,③地震時の構造物慣性カに抵抗するである。橋梁や鉄道では,「②構造物の地震時応答変位を抑える」が最重要である。それに対し,「建築の杭基礎」にとつて最重要な役割は「①構造物を支持する」と判断した。これは,大地震で杭体が破壊しても建物が沈下•傾斜しなければ,杭としての最低限の役目は果たしていると考えたためである。そこで,杭の破壊の終局限界強度または限界変形は,「軸カ保持を担保できること」とした。また,新指針では,変動軸カに依存する杭の変形特性を考慮した群杭フレームモデル,地盤のS波速度に基づいた水平地盤反カの評価法,杭本数および杭間隔による群杭効果,液状化地盤における鋼管杭の座屈など,多くの新しい考えが示されている。本稿では,基礎の根入れ効果について解説する。なお,基礎構造設計指針(2019)における杭。
机译:日本建筑学会的基本结构设计指南(1)在2019年进行了修订,采用了引入2级荷载抗震设计和性能等级(S,A)的基本政策。在S级中,即使发生大地震,桩身也低于屈服强度,而在A级中,桩是可以忍受的。桩基础可以被破坏多少是桩基础的二次设计中的重要问题。桩基的作用是(1)在不下沉或倾斜的情况下支撑结构;(2)在地震过程中抑制结构的响应位移;(3)在地震过程中抵抗结构的惯性。对于桥梁和铁路而言,“ 2)抑制地震中建筑物的响应位移”是最重要的。另一方面,据认为“建筑桩基”最重要的作用是“支撑结构”。这是因为,即使大地震破坏了桩,即使建筑物没有下沉或倾斜,我们都认为桩起了最小的作用。因此,桩破坏的极限极限强度或极限变形是“能够确保轴向力”。在新的指南中,考虑了取决于波动轴力的桩的变形特性的群桩框架模型,基于地面S波速度的水平地面反作用力评估方法,根据桩数和桩间距的群桩效应,已经显示出许多新的想法,例如在液化地面中使钢桩屈曲。在本文中,我们解释了生根的作用。此外,桩在基础结构设计指南中(2019年)。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2020年第2期|42-45|共4页
  • 作者

    田村修次;

  • 作者单位

    東京工業大学環境•社会理工学院建築学系|東京都目黒区大岡山2-12-1 M1-33;

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  • 正文语种 eng
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