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【24h】

大学入試における高校共通教科「情報科」の 評価方法改革に関する研究プロジェクト: 「思考力•判断力•表現力」を評価する問題の作成方法とCBTによる試験実施

机译：高考普通高中“信息系”评价方法改革研究项目：提出评价“思维能力，判断能力和表达能力”的问题的方法和CBT的测验

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摘要

文部科学省は，学力を構成する重要な要素とし て，「知識-技能」，「思考力•判断力·表現力」，「主 体性•多様性•協働性」と考えている.これらを「学 力の三要素」と言う.高校では学力の三要素をバラ ンス良く育てる努力をしているはずであるが，知 識·技能に重きをおいている，と言われている.そ の原因の1つが大学入試である.大学入試は知識· 技能を評価することに重きをおいていて，思考力· 判断力•表現力や主体性•多様性•協働性に関して はあまり評価していない，との評価である.大学の 入試問題の出題者側としては異論があるであろう が、まったく外れているとも言えない.
机译：教育，文化，体育，科学和技术部认为，“知识技能”，“思维能力/判断能力/表达能力”和“主体能力/多样性/协作能力”是构成学术能力的重要要素。有人说在高中，高中应该努力地平衡学习能力的三个要素，但据说重点放在知识和技能上。原因之一是高考，高考的重点是知识和技能的评估，而不是思维能力，判断能力，表达能力和独立性，多样性以及协作能力。也许有人认为大学的入学考试问题的发问者认为情况并非如此。

著录项

  • 来源
    《情報処理》 |2017年第9期|840-843|共4页
  • 作者

    萩原兼一;

  • 作者单位

    大阪大学;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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