...
首页> 外文期刊>日本航空宇宙学会論文集 >マイクロ波ロケットの空気吸い込み機構設計に関する数値計算
【24h】

マイクロ波ロケットの空気吸い込み機構設計に関する数値計算

机译:微波火箭进气机构设计的数值计算

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本研究では,高度10km,速度マッハ2飛行時を想定し,プレナム室とリ一ド弁を用いた場合の推進器内外の流体挙動をCFDによって計算した.そして,プレナム室断面積の推進器断面積に対する比αが空気吸い込み性能と推進性能に与える影響を解析した.これにより,マイクロ波ロケッ トの空気吸い込み機構設計に関する以下の知見が得られた.まず,時間とともに単調に増加していく部分充填率PFR は,プレナム室断面積を大きくすることでより大きな値を とることができる.ただし,αの増加に対するPFRの増 加傾向は少しずつ緩やかになっていくことが分かった.さ らに,推力を最大にする最適なプレナム室断面積は,吸気 量と空気抵抗の関係から,推進器断面積と同程度の大きさ のときであることが分かつた.また最大推力の85%以上の 推力を生成できるαの範囲が0.60から2.0の間に存在す ることが分かり,ひ固定で設計されたプレナム室でも広い 飛行条件の範囲で高い推力を維持できる可能性がある.本研究は,JSPS科研費基盤研究(S), 15H05770の助成 を受けたものです.
机译:在这项研究中,当使用增压室和导阀时,假设高度为10 km,速度为2马赫,则通过CFD计算推进装置内部和外部的流体行为。我们分析了面积比α对进气性能和推进性能的影响,并获得了有关微波火箭进气机构设计的以下发现:第一,随时间单调增加的部分。可以通过增加充气室的横截面积来增大填充率PFR,但是发现PFR相对于α的增加趋势逐渐变为逐渐的趋势。从进气量和空气阻力之间的关系发现,使推力最大化的最佳增压室横截面面积与推进器横截面面积大致相同。发现可以产生推力的α的范围在0.60至2.0之间,并且即使在设计成具有固定锚的充气室中,也有可能在较大的飞行条件下保持高推力。由JSPS科学研究补助金(S)授予,编号15H05770。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号