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扁平な自由曲面鉄筋コンクリートシェル構造の構造設計およびその施工: 構造設計と施工概要その2

机译:扁平自由形钢筋混凝土壳体结构的结构设计与施工:结构设计与施工大纲第2部分

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摘要

本報告は,建物自体が美術館の芸術作品として設計された自由曲面 鉄筋コンクリートシェル構造の構造計画および構造設計方針に関する 技術的知見を取りまとめたものであり,我が国のシェル構造の耐震設 計に関する貴重な実例と言える。構造設計では解析の目的に応じ,① 長期荷重時の安全性と使用性の検討のための線形静的解析,②地震時 の動的挙動と安全性の検討のための線形地震応答解析,③座屈に対す る安全性とクリープ,地震応答に起因するひび割れ,施工誤差の影響 を検討するための非線形静的増分解析の各解析法を用いて構造物に対 する温度変化や材料の収縮等の要因を詳細に検討しており,今後の設 計技術の向上における学術的な価値を有していると考える。構造物の耐久性能に関する技術的ヂータの重要性が増している中, 今後,コンクリートのひび割れ性状や経年劣化を評価するための技術 的データが蓄積されることを期待する。
机译:本报告总结了关于自由形式的钢筋混凝土壳体结构的结构计划和结构设计政策的技术知识,其中建筑物本身被设计为博物馆的艺术品,并且是日本壳体结构抗震设计的宝贵实例。可以说。在结构设计中,根据分析的目的,1)线性静力分析用于研究长期载荷下的安全性和可用性; 2)线性地震响应分析,用于研究地震的动态行为和安全性; 3)通过使用非线性静态增量分析方法分析温度变化和材料相对于结构的收缩率,以检验安全性和蠕变对屈曲,地震响应引起的裂缝以及施工误差的影响。我们已经详细研究了这些因素,并认为它们在设计技术的未来改进中具有学术价值。随着有关结构耐久性性能的技术数据的重要性日益提高,我们希望将来会积累技术数据来评估混凝土的裂缝性能和老化性能。

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