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HTV搭載小型回収カプセル推進系の開発と作動結果

机译：小型收集胶囊推进系统配备HTV的开发和运营结果

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HTV搭載小型回収カプセル（HSRC)は，宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機の与圧部搭載カーゴとして打ち上げられ，国際宇宙ステーション（ISS)で実験サンプルを地上へ回収するための実証機であり，2018年11月に国内で初めてISSからのサンプル回収ミッションを成功させた.実証技術の一つに，バンク角制御による揚力誘導技術があり，そのために姿勢制御用推進系を搭載している.この機能を実現するために搭載した姿勢制御用スラスタは，ISS安全要求に対応したコールドガスジェッ卜システムであり，熱防護材の壁面に収めるため，小型かつ断熱性を持たせる必要があった.国内初の金属積層造形によるチタン合金製を採用し新たに開発したものである.金属積層造形と精密加工を組み合わせた製造方法により，ノズルおよびスロー卜部の形状精度を確保することで，推力性能のばらつきを抑えた.実飛行において，誘導制御からの信号により推進系は正常に作動した.回収後の点検において，スラスタノズル含め外観上損傷は認められず，熱対策が適切であったことが示された.
机译：装备HTV的紧凑型胶囊（HSRC）被推出为配备的货物，配备了空间站供应机器“TORI”7的索赔部分，是用于在地面空间站（ISS）上的地面上恢复实验样品的演示机器。是的，2018年11月，来自ISS的示例收集使命在日本首次成功。其中一个演示技术通过银行角度控制具有升力诱导技术，并且有一个推进系统的姿势控制。安装态度控制的推进器为了实现该功能是一种冷气喷射系统，对应于ISS安全要求，有必要具有紧凑和隔热以适应热保护材料的壁表面。通过第一金属层压形成新开发的钛合金国内金属层压。起来，通过组合金属层压建模和精密加工的制造方法来固定喷嘴的形状精度和凹陷。在实际飞行期间，推进系统通过感应控制的信号正常运行。在检查后恢复，在推力喷嘴的外观上未观察到，并且热措施是合适的。

著录项

  • 来源
    《日本航空宇宙学会誌》 |2020年第11期|322-327|共6页
  • 作者

    長田泰一;

  • 作者单位

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 研究開発部門;

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