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港湾運営会社による公民協同の深化

机译：港口管理公司深化公民合作

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摘要

2011年の港湾法の改正により、港湾運営会社制度が創設されたので、港湾運営会社を念頭にコンテナターミナルの民営化を考えてみたい。コンテナターミナルの運営を公民の役割分担で分類すると、「(1)用地造成、岸壁•荷役機械の整備·維持補修ならびにそれらの提供」および「(2)荷役·保管·配送·集荷などターミナルの運営」となり、(2)はすでに民の事業で行われていることから、民営化の対象は(1)である。(1)の民営化の形態は、に示すよラにさまざまであるが、わが国では、大規模地震や軟弱地盤などの厳しい条件での莫大な建設コストという課題を抱えている。このため、用地造成や岸壁の整備を利用料で回収する方式をとらず、国または公共団体による公共事業で行い、荷役機械の整備·維持補修とコンテナターミナルの運営を港湾運営会社が民の視点で効率的に行う、公設民営方式によっている。
机译：由于港口运营公司制度是在2011年修订港口法后建立的，因此我想考虑港口运营公司的私有化。货柜码头的运作可按公营与私人之间的角色划分进行分类，以及“（1）填海，码头的维护及保养和保养以及货物装卸机械的配备，以及”（2）码头的货物装卸/储存/交付/收集作业由于（2）已由私营部门执行，因此私有化的目标是（1）。在（1）中有各种形式的私有化，但是在日本，在诸如大地震和软土地之类的严峻条件下存在巨大的建设成本的问题。因此，土地运营公司和码头维护费用不由使用费收取，而是由中央政府或公共组织通过公共工程进行，而港口运营商则负责管理装卸机械并操作集装箱码头。它基于公共私有化方法，有效地做到了这一点。

著录项

  • 来源
    《土木學會誌》 |2014年第12期|28-29|共2页
  • 作者

    金田　孝之;

  • 作者单位

    (一財)みなと総合研究財団;

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  • 正文语种 jpn
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